2008年04月14日

4月14日 今日の出来事

S.O.S.タイタニック

1912年の今日4月14日、豪華客船「タイタニック」が氷山に衝突して沈没。1500人を越える犠牲者を出しました。
タイタニックの沈没が何人もの人に予言されていたことはよく知られていますが、最も酷似している小説が事故の14年前に書かれたモーガン・ロバートソンの『フューティリティ』(徒労)。
船の名も「タイタン号」なら航路、速度、事故の原因、スクリューの数、船の規模、救命ボートの不足など、類似点がいっぱいでした。
さらに事故の20年前、イギリスの評論家、ウィリアム・T・ステッドも同様の短編小説を書きましたが、彼は何故か、この船の乗客となり、命を落としてしまいました。
逆にイギリスの実業家オコンナー氏が出発前に沈没の夢を見て、乗船を取り止めたこと、カナダのチャールズ・モーガン神父が沈没の夢を見たことを事故の数時間前に人に話していたことなどが記録されています。

【MEMO】
★「futility」【名】無用, 無益.[しばしば複数形で] 無用な行動[言葉]。
★犠牲者の数は1502人,1503人,1513人と、3説がある。
★『フューティリティ』の.作者は元、イギリスの一等航海士。
発表当時はステッドの本同様、一顧だにされていなかったようですが、事故後は予言本として評判になったそうです。

【主なタイタニック映画】
タイタニックの最期 ('53)
監督:ジーン・ネグレスコ 出演:バーバラ・スタンウィック ロバート・ワグナー

SOSタイタニック 忘れえぬ夜 ('58/英)
監督:ロイ・ウォード・ベイカー 出演:ケネス・モア デビット・マッカラム

不沈のモリー・ブラウン ('64)
監督:チャールズ・ウォルターズ 出演:デビー・レイノルズ エド・ベグリー

レイズ・ザ・タイタニック ('80)
監督:ジェリー・ジェイムソン
出演:ジェイソン・ロバーズ アン・アーチャー アレック・ギネス

タイタニック ('97)
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット キャシー・ベイツ
※キャシー・ベイツの演じた役が「不沈のモリー・ブラウン」その人。
posted by レドンドの風 at 02:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人為的とは言え、運命的というか不思議な事故だったんですね。
宮沢賢治が1926年頃〜1930年頃に書いた「銀河鉄道の夜」に出てくる客船の沈没シーンはこのタイタニック号がモデルとされているそうです。事故にあった子供が銀河鉄道に乗ってきます。不思議な時間と空間に一気に現実味が出て来て、もっと惹き込まれます。
Posted by むつらぼし at 2008年04月14日 23:15
「レイズ、、、」
「SOS」
「タイタニック」の3本は観ました。
前の2本は、よかった。
タイタニックの特番で、
細野晴臣さんのお爺さんが
乗っていて、無事帰還して、
なんか助かったのに、ひどいことを言われた、、、
なんて話をしていたような。

ほんとに運命的な事故ですね。

先日の自衛隊の海の事故で
「SOS」を思い出しました。
悪いことって重なるのですね。

もう、次の話題にいってるのに、今ごろ書き込む
怠惰な私です。お許しを。

Posted by あくび at 2008年04月15日 09:34
では、私も今頃失礼いたします。
デカプリオの「タイタニック」は評判が悪いようですね。
私は今まで映画館で観た映画の中では一番です。
昔の名画のように、胸を打たれるようなストーリーや真似したくなるようなキザなセリフや振る舞いが楽しかった頃と違って、今の映画はコンピューターを駆使したVFXで料金を払って観に来た観客を遊園地のアトラクションに乗るごときに楽しませてくれます。
その点では1800円の価値は充分あったと思います。
もっとも同じく巨費を投じて作り上げた「パールハーバー」は、その遊園地的面白さを、くだらないストーリーと酷い演出がぶち壊していましたが、
「タイタニック」は良かったですよ。
映画観で観れた幸せを感謝!
Posted by あなぐま at 2008年04月15日 13:41
ジェームス・キャメロン監督 ディカプリオ主演の『タイタニック』、大好きです。
良く出来てたし。
映画館のでっかい画面では格別な面白さが味わえました。
『SOSタイタニック』はテレビでしか見ていないけど、コレも良く出来ていました。
まあ、ショッキングな出来事だから、映画的面白さは随所に挟み込めるよね。

Posted by かぜ耕士 at 2008年04月16日 00:59
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